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ライアン・レイノルズ、あともう少しで『ゾンビランド:ダブルタップ』に出演予定だった! 脚本家が全力で交渉していたことを明かす

Ryan Reynolds FILMS/TV SERIES

11月22日(金)に公開予定のコメディ映画『ゾンビランド:ダブルタップ』に、ライアン・レイノルズが後少しで出演する予定だったことが分かった。

『ゾンビランド:ダブルタップ』脚本家のレット・リースとポール・ワーニックは、ライアン・レイノルズが主演を務め大ヒットした『デッドプール』でも脚本を務めている。

二人は、ライアンに『ゾンビランド:ダブルタップ』への出演を何度も交渉していたようだ。ルーク・ウィルソンが演じたアルバカーキという役を演じてもらいたかったと明かした。しかしライアンは他の映画の撮影や子育てで大忙しだったため、出演できなかったという。

ルーク・ウィルソン演じるアルバカーキというキャラクターは、ウディ・ハレルソン演じるタラハシーにそっくりなキャラクターとして登場。同じ話し方でエマ・ストーン演じるウィチタが「一体どうなっているの?」と困惑する場面が予告にも映し出されている。

『ゾンビランド:ダブルタップ』キャストが登場する特別映像

本作にはさらに、ジェシー・アイゼンバーグ演じるコロンバスにそっくりなトーマス・ミドルディッチ演じるフラッグスタッフも登場する。

『ゾンビランド:ダブルタップ』は11月22日(金)全国ロードショー。

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