人気歌手/女優のセレーナ・ゴメスの新曲「Lose You To Love Me」と、セレーナの元カレで人気歌手ジャスティン・ビーバーのヒット曲「Sorry」をマッシュアップさせた楽曲が、すばらしい仕上がりになっていると話題になっている。
【動画】SELENA GOMEZ, JUSTIN BIEBER – Lose You To Love Me / Sorry (Mashup)
セレーナ・ゴメスは、10月23日に約1年半ぶりとなる待望の新曲で、失恋を歌ったバラード「Lose You To Love Me」をリリース。同曲は2011年から破局と復縁を繰り返した元カレのジャスティン・ビーバーのことを歌った楽曲ではないかとウワサされている。
そんなセレーナの新曲「Lose You To Love Me」と、ジャスティンの2015年ヒット曲「Sorry」をマッシュアップさせた楽曲が今ネットで話題となっている。
マッシュアップではまず「Sorry」の歌に「Lose You To Love Me」の伴奏がつき、続いて「Lose You To Love Me」の歌に「Sorry」の伴奏がつくのだが見事にマッチしているのだ。
また以前ジャスティンは「Sorry」は元カノのセレーナに捧げた楽曲であることを認めており、今回のマッシュアップはまさにお互いへのアンサーソングのようになっている。
このマッシュアップは好評で、すでに100万回以上再生され、ネットユーザーたちは「ジャスティンとセレーナのそれぞれの言い分を同時に聞いているみたい」「このマッシュアップはジャスティンとセレーナの最後の会話のよう」「とても美しいマッシュアップ」「『Sorry』の楽曲で欠けていた部分が、『Lose You To Love Me』によって補われているよう…」とコメントし、このマッシュアップを聴いて様々な想いを抱いているようだ。
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