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カミラ・カベロ、ショーン・メンデスとの初キス詳細を告白! 「サンフランシスコで・・・」[写真あり]

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ショーン・メンデスとカミラ・カベロ

歌手のカミラ・カベロ(22)が、現在交際中の歌手ショーン・メンデス(21)との恋愛がどのようにスタートしたか、詳細を告白した。

カミラ・カベロとショーン・メンデスは今年6月にリリースしたシングル「セニョリータ」にてコラボ。そのリリース直後から二人はプライベートでも一緒にいることろが目撃され始め、米サンフランシスコでキスしているところをパパラッチされた。その後は常に二人は一緒で、ラブラブっぷりを隠さず見せている。

さらにショーンは10月、カミラとは7月4日に付き合い始めたと告白している。

交際を開始した7月4日

Peopleによるとカミラ・カベロは11月2日、New Music DailyとApple Musicが主催の特別イベントに出演。もうすぐリリースする2枚目のアルバム「Romance」をファンに初めて聴かせた。

その際カミラは、ショーンの名前は出さなかったものの、自身の恋愛について詳しく語ったという。

アルバムに収録されている新曲「Used to This」を歌う前には「うわ、すごい緊張する、この曲まだみんなの前で歌ったこと無いからね」と話したカミラ。この曲は「恋におちるということを受け入れる」というテーマの曲だという。

ステージに立ったカミラはこの曲について、「ある日、『明日“あの男の子”に会いにサンフランシスコに行こう』って思ってたんだけど、自分がいたスタジオが停電になってしまって。だからその日にこの曲で歌われている人に会いに行ったの」と、急遽サンフランシスコへと向かったエピソードを語った。ここで言われている「とある男の子」とはおそらくショーンのことで間違いなく、そしてそのサンフランシスコで二人はファーストキスをした。その写真はばっちりとパパラッチされ、世界中のファンを驚かせた。

サンフランシスコでの二人

曲名の「Used to This」とは「慣れる」という意味を持つが、このタイトルにした理由は「長い間友人、本当に本当に長い期間友達だった人と付き合うって最初はすごく変なの。でもすごくよくて、すぐに慣れるよねっていう意味」と語ったカミラ。まさにショーンとの関係についての1曲なようだ。

この曲の歌詞は「いいえ、私はサンフランシスコを好きだったことはない/特別な場所になるなんて思わなかった/あなたが私にキスをするまでは」「風の強いまちは嫌い/でもあなたと一緒なら/どこでも好き」「テキーラは嫌いだった/でもあなたに会うときは/アルコールが必要みたい」と、とても情熱的でロマンティックなものになっている。

カミラは「この曲は『Romance』の最後のチャプターとして、最後に書いた曲。この曲を書いているときはソングライターというより、画家になった気分だった」と語る。

「ソングライターは良いメロディーに良い歌詞を書こうとする。画家はその場面を思い描きながらそれをサウンドにする。音楽で絵を書くの。この曲を書いている間は自分が画家だって本当に感じた」

カミラの次のアルバム「Romance」にはたくさんのラブソングが収録されているそう。リリース日などの詳細は明らかになっていない。

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