人気女優のクリステン・スチュワートが、過去に交際したロバート・パティンソンとの恋愛を回想し、結婚の可能性もあったことを明かし話題となっている。E!Newsなどが伝えている。
クリステン・スチュワートとロバート・パティンソンは、人気映画「トワイライト」シリーズの共演をキッカケに交際。2008年から交際をスタートさせ、2013年に正式に破局したことを発表した。当時は映画でも現実世界でもカップルで、世間の人気カップルとして知られていた二人だった。
そんなクリステンが、ロバートとの過去の恋愛について赤裸々に回想した。
「The Howard Stern Show」のインタビューに応じたクリステンは、パパラッチのことを「泥棒」と呼び、パパラッチたちが絶えず付きまとってきたことが、ふたりの恋愛に影響を及ぼしていたことを明かした。「私たちは外で手をつないで歩くこともできなかった。最悪よね」と語った。
また、ロバートとの恋愛について話すことは許されてこなかったという。「私たちは何年も一緒にいたわ。私の一番最初の真剣な恋愛だった。彼は最高だったわ」と、ロバートの恋愛がいかにすばらしいものであったかを話した。
さらにロバートとの交際は、映画の宣伝ではないかとウワサされたことについて「まだそんなこと真剣に思っているの?こんな何年も経った後に?それが私の人生の生き方だと思う?」とロバートの恋愛は真剣なものであったことを改めて強調した。
【動画】「The Howard Stern Show」のインタビューに応じたクリステン・スチュワート
そして司会者が「当時そのまま続いてたら結婚していたと思う?」と聞くとクリステンは「わからないわ(笑)。私はそうしたかったけど…、そうね、そうならなかったわね…もし、彼がプロポーズしてくれていたら、結婚していたと思うわ」と、ロバートとは結婚も視野に入れていたことを告白した。
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