人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するナイル・ホーランが、先々バーを開くことを計画しているようだ。
10月4日に待望の新曲「Nice To Meet Ya」をリリースし、新アルバムリリースももうすぐだと言われているナイル・ホーラン。そんなナイルは音楽以外のビジネスにも興味があるようだ。
英サン紙のインタビューで、すでに「ワン・ダイレクション(1D)」でもソロとしても成功しているナイルが、音楽以外では何がやりたいか聞かれると「まだ音楽を極めていきたいよ。ほかに何がしたいかはわからないけど、バーをやりたいね。いや、パブの方がいいかな!」と、バー経営に興味があるとコメント。
さらにナイルは「ぼくはギネスビールをパイント(568ml)のジョッキで飲むのが好きで、それができるならいいよね!」と理想を語った。
サイドビジネスとしてバーを経営するアーティストは他にもいて、シンガーソングライターのエド・シーランはロンドン西部に「Bertie Blossoms」というパブをオープン。イギリスの人気ガールズグループ「リトル・ミックス」のジェイドも、彼女のホームタウンであるニューカッスルのサウス・シールズに「Red Door」というバーをオープンさせた。
現在はアルバムリリースにツアーと大忙しのナイルだが、趣味のゴルフが高じてゴルフ・カンパニーを設立したので、先々はバー経営をする可能性も大いにあるかもしれない。
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