『ジュラシック・パーク』のオリジナル・キャストであるジェフ・ゴールドブラム、ローラ・ダーン、サム・ニールがカムバックすることで話題となっているコリン・トレボロウ監督の『ジュラシック・ワールド3(タイトル未定)』で、なんと新たな2人の出演が発表された。
今回発表されたのは、2018年に公開された前作にあたる『ジュラシック・ワールド/炎の王国』に出演していたジャスティス・スミスとダニエラ・ピネダ。どちらも恐竜保護を目的とした団体「Dinosaur Protection Group(DPG)」に所属するキャラクターで、ジャスティスはコンピュータ技術を担当し臆病な性格のフランクリン。ダニエラは、医療を担当しているラテン系女性のジアという役柄だ。
今のところ、アラン・グラント役のサム・ニール、エリー・サトラー役のローラ・ダーン、そしてイアン・マルコム役のジェフ・ゴールドブラムらオリジナル・キャストは単に短いカメオ出演ではなく、全員が “主要な役どころ”として登場することが明らかになっている。そんなオリジナル版キャストと『ジュラシック・ワールド/炎の王国』2人が どのように共演するのかはまだ不明だが、今後の報道に期待が高まるばかり。
先日9月15日には、『ジュラシック・ワールド』最新作へと繋がるストーリーである短編映画『Jurassic World: Battle at Big Rock(原題)』が米国で公開され話題となった。
『ジュラシック・ワールド』最新作は2021年6月11日に米国で劇場公開予定。
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