香港出身の世界的アクション俳優のジャッキー・チェン(65)が、ある目的で極秘来日していたことがわかった。
ジャッキー・チェンといえば、カンフーアクションの映画にコメディ要素を取り入れ、一躍スターに。その後ハリウッドに進出し多くの映画で主演を務めた。代表作は「プロジェクトA」や「ポリス・ストーリー」シリーズなど多数。
そんなジャッキーが、実はこっそり来日していたことがわかった。
ジャッキーが目撃されたのは、東京・豊洲にあるホームセンター「ビバホーム」。なぜホームセンターにジャッキーがいたのかというと、実はここにジャッキーが監修するボディーケアサポーター「ジャッキー・チェンサポーター」の販売コーナーがあり、その視察に来たのだという。
ジャッキーは、長年アクション映画の撮影で傷ついた体の痛みを少しでも和らげ、どう保護していくかが課題だったという。「スリーランナー社」と共に商品開発し生み出したのが「ジャッキー・チェンサポーター」だという。
売り場↓↓
早速 豊洲ビバホームに行ってジャッキー拝見?? JackieChan我が街江東区へようこそ‼️ pic.twitter.com/mTweLEKB0j
— morishige hideaki (@hicki_) November 6, 2019
11月6日、「ビバホーム」に訪れたジャッキーは変装ということで黒いマスクに上下ジャージというまるで一般人のような姿。しかしすぐにジャッキーだとバレたようで、その後はサインや写真撮影に応じたという。またジャッキーは自身のサポーターの売り場だけでなく、他のコーナーも見物したり、ペットショップでは犬を抱っこしたりと「ビバホーム」をエンジョイしたようだ。
豊洲のビバホームにジャッキーチェンいたよ pic.twitter.com/r5U0J4ybxw
— yuu (@kei_yuu_xx) November 5, 2019