人気歌手のケイティ・ペリー(35)が、実の姉と共にレッドカーペットを歩いた。
ケイティ・ペリーは10月9日、米ロサンゼルスで開催されたイベント「Baby2Baby gala」に出席。肩部分がシルバーに輝くデザインのタイトドレスを着こなした。
さらにそこにはケイティの姉アンジェラ・ハドソンさんも登場。アンジェラさんは黒スパンコールのロングドレスにリボンが付いたカチューシャとキュートな装いを披露し、ケイティの隣でポーズを取った。ふたりともスタイルは違うが、やはり姉妹同士、顔はとても良く似ている。
右が姉アンジェラさん
Katy Perry smolders in silver as she poses at the Baby2Baby gala https://t.co/SyvxSqLApJ
— Daily Mail Celebrity (@DailyMailCeleb) November 11, 2019
Katy Perry & sister Angela step out for the #Baby2BabyGala: https://t.co/LVMEdwqc5m
— JustJared.com (@JustJared) November 10, 2019
ケイティは姉アンジェラさんが娘を出産する際に手伝ったことがあり、2014年には「“リビングで出産を手伝う”をついに私の履歴書に加えていいよ!奇跡の1日だった・・・」とツイートし、叔母になった喜びを語っている。その2年後の2016年、アンジェラさんが二人目を出産した際もケイティは立ち会っており、姉妹の仲が良いことがうかがえる。
現在は俳優オーランド・ブルームと婚約中のケイティ。10月25日に迎えた35歳の誕生日は、オーランドを含む友人たち64人をエジプト旅行へ招待し、ナイル川のクルージングなど豪華な旅を楽しんだ。
彼女はピラミッドの前で立っている写真と共に「古代エジプト人は、自分があの世へ旅立つ時、心の重さが測られると信じていた。心は羽根よりも軽くないと、死後の世界に行けない。母は私が小さい頃から私を羽根だと呼んでいた。色々あったけど、私の心は羽根のように軽いといいな。これが35歳」と、35歳になった現在の心境を綴った。