ロングライド配給作品『KNIVES OUT』(原題)の邦題が、『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』に決定、2020年1月31日(金)より日本公開される。
『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』は、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のライアン・ジョンソン監督が、アガサ・クリスティーに捧げて脚本を執筆したオリジナル作品。脚本に惚れ込んだ『007』シリーズのダニエル・クレイグ、『アベンジャーズ』シリーズのクリス・エヴァンスを筆頭に、オスカー俳優クリストファー・プラマー、アナ・デ・アルマス、ジェイミー・リー・カーティス、トニ・コレット、ドン・ジョンソン、マイケル・シャノンら豪華キャストが結集。本年9月にトロント国際映画祭で初披露されるや、米レビューサイト、ロッテントマトで驚異の満足度99%を記録(10/29時点)、「楽しすぎて、脳みそが、痛い。」(The Huffington Post)、「今年No.1、抜群に面白い」(Mashable)、「アガサ・クリスティーの現代版、超最高!」(Rolling Stone)、「本当にハラハラ!」(Guardian)、「大爆笑!」(Games Radar)などメディアから激賞レビューが続々と寄せられている話題作。
『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』の初日決定に合わせて、海外版予告第二弾が解禁となった。
ジェームズ・ボンドが名探偵!キャプテン・アメリカがろくでなし野郎!?
今回解禁された海外版予告編第二弾は、ニューヨーク郊外の大豪邸で起こった殺人事件の捜査シーンから始まる。世界的ミステリー作家ハーラン・スロンビー(クリストファー・プラマー)が、85歳の誕生日パーティーの翌朝、遺体で発見される。刑事と匿名の依頼を受けた名探偵ブノワ・ブラン(ダニエル・クレイグ)の登場に、「家族を疑っているんだろう」「ツイッターの有名人ね!」「自殺なのに、なせここに?」とすかさず噛み付く家族たち。「人は焦ると…“ナイフ”を突きつけてくる」と殺しの匂いを察したブランは捜査を開始する。キャプテン・アメリカ役で世界的な人気を誇るクリス・エヴァンスが演じるのは、家族の中で“ろくでなし”扱いされている問題児。彼が発した「クソが!」というひと言をきっかけに、堰を切ったかのように家族入り乱れての罵声が飛び交う。それもそのはず、第一容疑者は、屋敷にいた秘密だらけのワケあり家族なのだ!殺したのはいったい誰だ!?満足度99%!この冬、世界が湧いた空前絶後の騙し合いの幕があく。
タイトル:『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』 ※米公開:2019年11月27日
監督&脚本:ライアン・ジョンソン(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』『LOOPER/ルーパー』)
出演:ダニエル・クレイグ(『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』 )、クリス・エヴァンス(『アベンジャーズ/エンドゲーム』)、アナ・デ・アルマス(『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』)、ジェイミー・リー・カーティス(『ハロウィン』)、トニ・コレット(『ヘレディタリー/継承』)、ドン・ジョンソン(『ジャンゴ 繋がれざる者』)、マイケル・シャノン(『シェイプ・オブ・ウォーター』)、キース・スタンフィールド(『ゲット・アウト』)、キャサリン・ラングフォード(NETFLIX「13の理由」)、ジェイデン・マーテル(『IT/イット”それ”が見えたら終わり』)、クリストファー・プラマー(『ゲティ家の身代金』)
提供:バップ、ロングライド 配給:ロングライド
公式サイト:longride.jp/knivesout-movie #映画ナイブズ・アウト