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クリス・エヴァンス、キャプテン・アメリカについて心境を明かす 熱望していないが今後演じることは「絶対にないとは言えない」

クリス・エヴァンス FILMS/TV SERIES

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でキャプテン・アメリカ役を演じ『キャプテン・アメリカ』シリーズほか、『アベンジャーズ』シリーズでも中心キャラクターとして活躍しているクリス・エヴァンス。MCUを引退した彼が、キャプテン・アメリカの役について改めて心境を明かした。

IndieWire.comによると、クリスはインタビュー動画にスカーレット・ヨハンソンと出演。キャプテン・アメリカを演じることについて「絶対にないとは言えないよ」とコメント。「このキャラクターが好きなんだ、だからわからないよ」と心境を明かした。また、「ノーとは言えないけど、熱心にイエスとも言えない」と付け加えた。

クリスは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』をもってMCUを引退することを発表し、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の撮影終了後にはTwitterにて感謝の言葉を投稿していた。

https://twitter.com/chrisevans/status/1047896966410190849

その後は監督業に専念したいという意向を示し、これまで『Before We Go(原題)』にて監督&製作を務めた。

クリスは、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のライアン・ジョンソン監督が、アガサ・クリスティーに捧げて脚本を執筆したオリジナル作品『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』に出演。『007』シリーズのダニエル・クレイグやオスカー俳優クリストファー・プラマーなどと共演している。日本では、2020年1月31日(金)より公開される。

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