日本の人気アイドルグループ「AKB48」の元メンバーで、現在ソロアーティストやモデルとして活躍する板野友美の楽曲「Loca」が、ショーン・メンデス&カミラ・カベロのコラボ曲「セニョリータ」に激似だと話題になっている。
ショーン・メンデスとカミラ・カベロは今年6月に第二弾となるコラボ曲「セニョリータ」をリリース。同曲はカミラの大ヒット曲「ハバナ」を連想させるような哀愁漂うラテンサウンドとなっており、歌詞には「あなたが私のことセニョリータと呼んでくれる時が好きなの」「あなたのことが必要じゃないって振る舞えたらいいのに、でも触れるたびに…そうそれは本当なの。私は逃げるべきだけど、あなたのところに来てしまう」とあり、セクシーに歌い上げている。またショーンとカミラが激しく絡み合うミュージックビデオも話題となった。
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そんな中、板野友美が10月16日に新作EPである「LOCA」をリリース。同EPは6曲収録のEPとなっている。中でもEPタイトルとなっている「Loca」という楽曲が、ショーンとカミラの「セニョリータ」に激似であると話題となっているのだ。
板野友美の「Loca」の試聴とダウンロードはコチラ↓↓
https://music.apple.com/jp/album/loca/1481309829?i=1481309831
たしかに出だしのメロディーと伴奏もかなり「セニョリータ」に寄せているように聞こえる。また「Oh na na na」と歌う部分は「ハバナ」をイメージしているようにも感じる。また「セニョリータ」はスペイン語であり、「Loca」というタイトルも同じくスペイン語だ。
あるインタビューで板野友美は、ラテン音楽を好み、カミラの「ハバナ」や、ショーンとカミラの「セニョリータ」を聴いているとも明かしており、これら2曲に影響された可能性はかなりありそうだ。
さらにジャケット写真まで似ていると、ファンたちは比較画像を投稿している。
板野友美の「Loca」のジャケット↓↓
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カミラ↓↓
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またショーンとカミラの一部ファンたちは板野の楽曲が盗作ではないかと騒いでいるが、これまでに特に本人サイドからのコメントは出ていない。