ドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」の主演を務めたことで知られる女優のニーナ・ドブレフ(30)が入院していることがわかった。
ニーナ・ドブレフが入院していることがわかったのは、彼女の親友であり歌手のジュリアン・ヒュー(31)が11月10日、インスタグラムのストーリーに、緊急治療室にいるニーナとの動画を投稿たことがキッカケ。ジュリアンは「日曜の夜、緊急治療室に誰といると思う?」と話しており、酸素マスクをしたニーナの姿を投稿した。
Nina Dobrev was admitted to the E.R. this weekend and Julianne Hough was there to take care of her! https://t.co/46sC2HmoHP
— Just Jared Jr. (@justjaredjr) November 11, 2019
これを見たファンはかなり心配をしたようだが、ニーナ自身がインスタのストーリーでコメントを発表。「定期的にあって、何度か運ばれたんだけど、私はアレルギーがたくさんあるの。状態によってはアナフィラキシーショックにもなったりするの」と、アレルギーのために緊急搬送されたことを明かした。
アナフィラキシーショックとはアレルギーのなかでも重い症状であり、最悪低血圧や意識障害など様々な症状が出現するため、迅速な治療が必要であるという。
しかしニーナは無事であったようで、「ジュリアンもいてくれたし、ロサンゼルスのサイナイ医療センターのお医者さんたちが素晴らしかったおかげで、今はもう帰宅して大丈夫だよ。みんな心配してくれてありがとう。もう大丈夫だし、これからも大丈夫!キス」と、現在は回復したことを明かし、ファンを安心させた。
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