人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するハリー・スタイルズが、2020年に世界ツアー「Love On Tour」を行うことを正式発表した。
ハリー・スタイルズといえば、10月11日に約2年5ヵ月振りとなる待望の新曲「Lights Up」をリリースし、ミュージックビデオを公開。そして12月13日にソロアルバム第二弾となる「Fine Line」をリリースすることを発表している。
そんなハリーが、2020年に世界ツアー「Love On Tour」を行うことを正式発表した。
「Love On Tour」は4月15日のイギリス・バーミンガム公演からスタートし、ヨーロッパ、その後、北米をまわる予定だ。またサポートアクトには、クィアな愛を歌う、新人シンガーソングライターのキング・プリンセス、「ライロ・カイリー」のシンガーとして知られ、現在はソロで活動するジェニー・ルイス、そしてジャマイカ出身のレゲエシンガーのコフィーらが務めることが発表された。
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ツアー発表にハリーは「みんなに会うのが待ち遠しいよ!南米ツアーはもうすぐ発表で、アジアとオーストラリアツアーは2020年に発表するよ」と、他のエリアのツアーは今後発表することも明らかにした。
ハリーと言えば、以前から2020年はツアーをやりたいと話し、そのために実写版「リトル・マーメイド」のエリック王子役を辞退したと明らかにしていた。
きっと日本公演はアジアツアーに含まれているに違いないので、来年のアナウンスが楽しみだ。