人気グループ、ワン・ダイレクションのメンバーで現在ソロアーティストとして活動しているリアム・ペイン(26)が、以前に行ったヌードの撮影を振り返った。
リアム・ペインは11月17日、英マンチェスターで開催されたイベント「2019 Hits Radio Live」に出演。そのバックステージで、リアムがファッションブランド「Hugo Boss」の下着広告のためにヌードになった撮影について当時の気持ちを告白した。
リアムは「撮影自体はすごくよかったよ、カメラマン2人は業界でも最高の人たちだった。彼らは僕が撮影中嫌な気分になっていないかなどすごく気を使ってくれたよ」と、いい雰囲気であったことを話した。
しかしかなり緊張したようで、「撮影の前にお酒を数杯のんだよ・・・『勇気づけるものが必要だ』って感じでね。人の前で裸になるのは大変なことだよ」と、撮影前はお酒を飲み自身のテンションを上げたと話した。
リアムは先日、モデルのステラ・マックスウェルと二人で「Hugo Boss」の下着&ヌード撮影に挑戦。一部の写真では、リアムが下着を含め何も着ていない状態に、下着姿のステラが乗っかるというキワドイものも。また逆にリアムがHUGOのパンツ一枚のみをまとい、ステラが全裸で横たわるものもある。
キャンペーン動画ではふたりが裸で抱き合い、キス寸前まで近づくというかなりセクシーな仕上がりだ。
この撮影に関しリアムは「撮影が終わって外でたばこを吸った時に『僕、今実はソフトなポルノを撮影したよな』って思った(笑)。ママはこれに関してあまり嬉しくなかったみたいで、耳周りをぱちんと叩かれたよ」と、ほぼポルノだと感じたと明かしている。リアムは現在HUGOと2年間の契約を結んでいるため、今後も彼の刺激的なショットが見られるかもしれない。