2013年に公開された「DCエクステンデッド・ユニバース」シリーズ第一作目の『マン・オブ・スティール(原題:Man of Steel)』よりスーパーマンを演じているヘンリー・カヴィルが、現在の心境について語った。
ヘンリーは某インタビューでスーパーマン役の続投について「僕はただ、暗闇の中でじっとしているわけじゃない。もちろんこの役を諦めていないよ。ストーリーテリングや、キャラクターへの真の深さなど、まだスーパーマンのためにすべきことがたくさんある。今後どうなるか、見ていて」とコメント。
『マン・オブ・スティール(原題:Man of Steel)』は、クリストファー・ノーラン製作&原案のアクション作品で、イギリス人俳優のヘンリーがアメリカの代表的ヒーローを演じることでも話題になった。
その後、続編の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(原題:Batman v Superman: Dawn of Justice)』が公開され、さらに「DCエクステンデッド・ユニバース」に登場するヒーローたちが集結した『ジャスティス・リーグ』にも登場。しかし、『ジャスティス・リーグ』の興行収入が『マン・オブ・スティール』を下回ったことで、続編の危機も報道されていた。
そのため、このヘンリーのコメントはDCファンを興奮させるきっかけとなった。ファンだけでなくヘンリーがまたスーパーマンを演じることを強く願っているようだ。
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