歌手のカミラ・カベロ(22)が、最近交際をおおやけにした歌手のショーン・メンデス(21)について、最初のコラボからお互い恋に落ちていたことを明かした。
Shawn Mendes, Camila Cabello – I Know What You Did Last Summer
カミラ・カベロは雑誌「ローリング・ストーン」最新号のインタビューに登場。そこで彼女がショーン・メンデスと初めて2015年に初めてコラボした時から気になり始めていたと語った。
「『I Know What You Did Last Summer』(カミラとショーンの2015年のコラボ曲)の時に彼とは友達以上に仲良くなったの。彼もそう感じていたと思うけど、お互いにすごく若かったし彼は自分のキャリアにすごくプレッシャーを感じていた。当時抱いた気持ちを、どうして良いかわからなかったの」
「お互いを好きだったのに付き合わなかったのはすごく違和感があったな。変な感じだった。最初からそういうエネルギーはあったのに、コラボ曲を出した後は一緒にいる時間が少なくなった。お互いの道が恋愛として交差しなかったって感じだけど、また遊んだり曲を書いたりしてまた始まったわ」
二人は「I Know What You Did Last Summer」をリリースした当時を含め何度か交際報道が出たが、ふたりともこれを否定してきた。しかしやはり当時からお互いに気持ちがあったことは確かで、4年経った今になりやっと思いが通じ合い、交際できたようだ。
今年の6月に「セニョリータ」再度コラボした二人は、情熱的な歌詞をそのまま実写化したかのようにところかまわずキスをし、テレビやライブでもパフォーマンスでもロマンティックな場面を見せている。
さらに「セニョリータ」は2020年1月に開催される第62回グラミー賞にて最優秀ポップ・デュオ/グループパフォーマンス賞にノミネート入を果たした。これに関しショーンはツイッターにカミラをタグ付けし「本当にありがとう!」とコメントしている。
.@Camila_Cabello !!!!!!!!!! ❤️❤️Thank you so much @RecordingAcad ! ❤️ pic.twitter.com/s9S8LWUWuN
— Shawn Mendes (@ShawnMendes) November 21, 2019