モデルでジャスティン・ビーバーの妻として知られるヘイリー・ビーバーが、ジャスティンの元カノである歌手/女優のセレーナ・ゴメスの写真に「いいね」したことが話題となっている。seventeen.comなどが伝えている。
ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスといえば、2011年から交際し破局と復縁を繰り返した仲で、ファンたちはふたりのことをジェレーナと呼び、いまだにふたりの話題が出ることが多い。ジャスティンとセレーナは2018年のはじめに完全に破局し、その後ジャスティンはヘイリー・ビーバーと結婚した。
いまだにヘイリーはセレーナの存在が気になるようで、過去にもセレーナのファンアカウントをチェックし、間違って「いいね」したことがバレてしまったり、セレーナと共通の友人ラクエル・スティーヴンスのセレーナが写っている写真に「いいね」したりと、セレーナとはなかなか切れない関係の様子。
また最近では、セレーナが新曲をリリースしたすぐあとに、ヘイリーがたまたまサマー・ウォーカーの「I’ll Kill You」という楽曲のスクリーンショットを投稿したことから、セレーナに対するメッセージではないかとファンたちの間で話題になったが、その後ヘイリーは否定するコメントを投稿した。
そんな中、またヘイリーがセレーナに関する投稿に「いいね」したことが話題となっている。
11月24日、ロサンゼルスで音楽授賞式「アメリカン・ミュージック・アワード(AMAs)」が開催し、セレーナはパフォーマンスを披露。そのステージ裏で、セレーナのメイクを務めたメイクアップアーティストのハン・ヴァンゴが、グラムメイクの美しいセレーナの動画を投稿。それをヘイリーが「いいね」したのだ。
これに一部ファンたちはヘイリーの行動が謎であるとコメントしたが、別のファンたちは「ヘイリーはセレーナに歩み寄ろうとしているのかな」「ヘイリーはセレーナと友好な関係を築きたいのかも」「これは嫌がらせとかではないと思うよ」「セレーナもベラに同じことしたから友だちになりたいという意味なのでは?」「ヘイリーはセレーナをサポートしている」と捉えている。
「I’ll Kill You」の楽曲のスクリーンショットの件の後、セレーナはインスタグラムの生配信で、ヘイリーをバッシングする一部ファンたちに向けたかのように「女性同士支え合いましょう」とメッセージを送っていたセレーナ。今回の「いいね」もヘイリーからセレーナに対するサポートの証なのかもしれない…。