女優のジェナ・ディーワンが、先日開催された音楽授賞式「アメリカン・ミュージック・アワード(AMAs)」でのカミラ・カベロとショーン・メンデスのパフォーマンスをディスったと話題になり、その件に関しディナ本人がコメントした。seventeen.comなどが伝えている。
米時間11月24日、ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターにて、音楽授賞式「アメリカン・ミュージック・アワード(AMAs)」が開催され、テイラー・スウィフトやセレーナ・ゴメス、ビリー・アイリッシュなど多くの人気アーティストたちがパフォーマンスを披露した。
式で歌手のカミラ・カベロは新曲「リヴィング・プルーフ」を初披露。さらに恋人でシンガーソングライターのショーン・メンデスとのコラボ楽曲「セニョリータ」もステージで披露し、ステージでもラブラブっぷりをアピールした。
ショーンとともに情熱的なパフォーマンスを披露したカミラだったが、パフォーマンス中カメラがジェナ・ディーワンの表情を抜いたところ、ディナが隣の人に「She’s always extra(彼女っていつも大げさよね)」と嫌味ともとれるコメントを言ったことが、口の動きからわかったのだ。
その直後からジェナの動画はネット上でバズり話題に。それに気づいたジェナは「AMAs」の帰りの車の中から動画を投稿。ジェナは「みんな!今『AMAs』から帰るところよ。私がカミラのことをディスったってたくさんの人が不思議がっているメッセージをたくさんもらったの。違うわ!私はカミラが好きよ。大好きなの。そして彼女の大ファンよ。あれは何についてだったかわからないの」と弁解した。
.@jennadewan’s Instagram story pic.twitter.com/qiwjjWkabf
— Camila Cabello News (@CCabelloNews) November 25, 2019
また一部ネットユーザーは「ジェナは『She’s always sounds good』って言ったんじゃないの?」「まあ確かにカミラの演出は大げさ」「ジェナは弁解しているんだからいちいちもめごと作らなくても…」「実際ジェナが何て言ったのかはわかってないよね」とジェナを擁護する声があがっている。