人気歌手のザ・ウィークエンドが今後リリースする新曲「Like Selena」が、タイトル通り元カノで歌手/女優のセレーナ・ゴメスのことを歌っているのではないかと言われている。Entertainment Tonightが報じている。
ザ・ウィークエンドとセレーナ・ゴメスといえば2017年のはじめから交際をスタート。ファッションの祭典「メット・ガラ」にも揃って出席し、セレーナがウィークエンドのツアーに時折同行したりと順調な様子だったが、同年10月頃に破局。現在ザ・ウィークエンドは、元カノで人気モデルのベラ・ハディッドと復縁を果たしている。
またザ・ウィークエンドはセレーナとの破局後にリリースした楽曲「Call Out My Name」「Wasted Times」といった、交際相手をバッシングする楽曲をリリースしており、その歌詞からセレーナのことを歌っているのではないかと話題になった。
そんなウィークエンドがまたまた、セレーナに関する歌をリリースするのではないかと言われている。
アメリカの著作権管理団体「ASCAP」のサイトによると、ウィークエンド名義で「Like Selena」というタイトルの楽曲の登録が申請されたのだという。タイトルを見る限り、まさにセレーナのことを歌っているのではないかとファンたちは予想している。
またウィークエンドは、近々4枚目のアルバムをリリースするとウワサされており、インスタグラムに謎の画像と「明日の夜から秋が始まる」と言った意味深な言葉を投稿。本日新曲「Heartless」をリリースし、さらに「Blinding Lights」という曲もリリースすると言われており、「Like Selena」も新しいアルバムの一曲なのかもしれない…。
【音源】ザ・ウィークエンド「Heartless」
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