英人気ポップ・ロックバンド「ザ・ヴァンプス」のギタリストである、ジェイムズ・マクヴェイ(24)が、モデルで学生のクリスティー・ブリテイン(23)と婚約したことを発表した。celebmix.comなどが伝えている。
ジェイムズとクリスティーは、約4年間交際し、2018年末にオーストラリアへ旅行へ行った際にジェイムズがプロポーズしたという。またジェイムズの友人で元サッカー選手のハリー・レドナップが、婚約指輪選びに協力したという。
ジェイムズは、雑誌「Hello! magazine」に掲載される、クリスティーとのツーショットをインスタグラムに投稿。「(映画『きみに読む物語』の)ノアのセリフに『最高の愛は魂も呼び起こす、私たちを成長させ、心に火をつけてくれて、安らかな気持ちになれる』というのがある。クリスティーはぼくに愛すること、聞き、学ぶことを教えてくれた。そして彼女はぼくに自信、勇敢さ、ポジティヴになることを教えてくれたんだ。彼女は本当に大切なことを与えてくれたんだ。永遠に感謝しているよ。残りの人生を一緒に過ごします」と、クリスティーへの愛を書きつづった。
また、「Hello! magazine」のインタビューの中で、プロポーズのエピソードについてクリスティーは「まず私は『ジェイムズどうしたの?』って聞き続けたわ。ふざけてるの?って。だって彼はプロポーズじゃなくてずっと泣いていたんだもの!」と、プロポーズ時にジェイムズが泣いてセリフが言い出せなかったことを暴露。ジェイムズは「クリスティーは『何か聞くんじゃないの?』と言ってきたから、それでやっとぼくはプロポーズしたんだ」と、繊細なジェイムズらしいキュートなエピソードを披露した。
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