ジョニー・デップがマイケル・ジャクソンのミュージカルをプロデュースすることがわかった。Page Sixなどが報じている。
同ミュージカルはなんと人形劇のようなもので、「キング・オブ・ポップ」の象徴として知られるマイケルのあのスパンコールグローブが語り手だという。グローブの視点からマイケルのミュージカルを描いている。
For the Love of a Glove on Instagram
36 likes, 0 comments - fortheloveofaglove on July 27, 2019
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ミュージカルのタイトルは「For the Love of a Glove（原題）」。監督を務めた劇作家のジュリアン・ニッツバーグがミュージカルを発表した。2020年1月25日よりロサンゼルスにて開幕する。ジュリアンは約17年前からこのコンセプトに着手していたようだ。
内容はマイケル・ジャクソンのこれまでの生涯をスパンコールグローブが語るというもの。ちなみにインスタグラムでは、ミュージカルで使われると思われるマイケルらしき人形も公開されている。
For the Love of a Glove on Instagram: "Can’t say much yet but #PuppetMichael had a full day of interviews today and it seems like he still has some out-of-this-world secrets to share. Follow this page to get exclusive behind the scenes content before everyone else! 🎤✌️ #watchthestory #michaeljackson #fortheloveofaglove #glovelove #puppetdesign #musical #theatre #jackson5 #latheatre #BTS"
94 likes, 29 comments - fortheloveofaglove on November 26, 2019: "Can’t say much yet but #...
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マイケル・ジャクソンの生涯と言えば、今年ネットフリックスでも配信されたドキュメンタリー作品「ネバーランドにさよならを(原題:Leaving Neverland)」が話題になったばかり。同作では、マイケルの虐待疑惑にフォーカスし、ジェームズ・セーフチャックとウェイド・ロブソンの2人のストーリーを中心に描かれ、波紋を呼んだ。
そんな疑惑がたっぷりのマイケルの生涯をグローブが語るという異色のミュージカルは、一体どのような作品に仕上がるのだろうか。
