今年もネオンカラーのアイラインやヌーディーなアイシャドウなど様々なメイクが流行った。cosmopolitan.comでは、2020年に流行るであろうメイクトレンド12選を紹介している。
1.明るい色のマスカラ
これまでの黒のマスカラではなく、2020年はカラフルなものにチャレンジしてみよう。写真のような明るいピンクに抵抗があるのなら、緑や濃いブルーを重ねるところから始めてみよう。パッと見では気づかれなくても、必ず余韻を残すはず。
2.ネオンカラー
巷にあふれる、やたらとネオンカラーを使ったメイクはもう古い。2020年のネオンカラーは最小限に。目頭のコーナーにアクセントとしてのせるのが良いだろう。
3.キャンディス・スワンポールのピンクリップ
これまでのボールドはもう忘れて。2020年は人気モデルのキャンディス・スワンポールが身に付けているような明るいピンクリップの年だ。どんなピンクが似合うかわからない?そんなときは「青みがかったピンク」を選べば間違いない。色落ちが気になる場合は、クリームタイプよりマットタイプがオススメだ。
4.シェイ・ミッチェルの浮かせアイライナー
もう目の際に沿ってアイラインを引く必要はない。アイライナーを手に取ったら、このシェイ・ミッチェルのように目の際から少し浮かせて書いてみよう。とても簡単に、クールで今どきな女子になれる。
5.ハンター・シェーファーの水彩カラーアイメイク
ハンター・シェーファーの水彩画のような目は、2020年、一番カワイイアイメイクだろう。やわらかく遊び心があって、とても幻想的だ。一色にこだわる必要もなく、グラデーションをつけてもよい。
6.ハッキリした眉
フサフサで伸ばしっぱなしの眉が流行った時代ももう終わり。2020年は強く、ハッキリと描かれた眉がトレンドだ。形を整えたら透明な眉用ジェルでキープしよう。
7.パステルアイライナー
2019年はネオンカラーのアイライナーが一世を風靡したが、2020年のインスタグラムはパステルカラーが占めることになるだろう。2020年メイクのポイントは、時短で簡単に絶妙な色のタッチを目に加えるところだ。
8.ゴールドのスタッズ
ドラマ「ユーフォリア」のメイクは2020年も引き続き流行するだろう。まだチャレンジしていない人も、ぜひ新年にはやってみよう。たくさんつけることに抵抗がある人は、目じりに2、3粒付けるだけでもアクセントになる。
9.薄づきリップ
唇を真っ赤に塗る必要はもうない。自身の唇の色を活かすようなリップが今年のトレンドだ。ソフトで繊細な色味を表現できる上に、メイク直しもほとんど必要ない。
10.左右バラバラのアイシャドウ
2020年のアイシャドウは1色にこだわらず、それぞれの目に別々の色を塗ってみよう。青色とオレンジのような正反対の色でもいいし、水色と紫のような似た色を選んでもいい。
11.スモーキーな赤
高校生のころからずっと同じスモーキーな黒のアイメイクをしているのであれば、ぜひこの機会に変えてほしい。スモーキーなグリーンやネイビー、ルビーのような赤にチャレンジしてもいい。
12.ピンクのチーク
2020年は明るいピンクがあなたを輝かせるだろう。頬骨だけでなく、こめかみから眉尻まで全体的にのせることで、血色の良い肌を作ることができる。
全体的にカラフルでインパクトのあるメイクが多く、来年ははっきりとしたカラーに注目が集まりそうだ。これらを参考にして、他の子と差をつけるためにも、新たなメイクに挑戦してみては…?