人気歌手のカミラ・カベロ（22）が、恋人でシンガーソングライターのショーン・メンデス（21）と堂々といちゃいちゃしてもまわりの目を気にしない理由を明かした。BBC Radio 1が伝えている。
【動画】”I just felt inappropriate”: Camila Cabello Unpopular Opinion
「BBC Radio 1」に出演したカミラ・カベロ。「Unpopular Opinion（不人気な意見）」というコーナーで、視聴者からの質問に答えることに。
ある視聴者は「ショーンはもっとロングスリーヴの服を着た方がいいのでは？」といつもノースリーヴの服を着ているショーンについて意見を言うとカミラは「彼の腕見たことある？ステキでしょ！」とショーンの鍛え上げられた腕の筋肉を絶賛した。
さらに別の視聴者はインスタグラムや外でも人目をはばからずイチャイチャするカミラに対し「ちょっとPDA（公共の場で愛を表現する事）をやりすぎ」とコメント。するとこれに対しカミラは「私だけ責められているわね。私だけ個人的に攻撃されているわ（笑）。そうよねPDAって最悪だわ（笑）！公の場でキスですって！？」とジョークで交わした。
またこの視聴者はPDAに反対しているわけではないが、人々がSNSで長いキャプションをつけてイチャイチャしているのをアピールしているのがイヤなのだという。それを聞いたカミラは「それはわかるわ。私もそこまではしたことないわ」と返信した。
たしかにカミラたちは自らアピールというよりは、つねにパパラッチが張り付いていて、外でキスしたりイチャイチャしているのを撮られてしまっているという感じだ。これに対しカミラは「そうなのよね。ある意味私は撮られることにもう鈍感になっちゃっているのよね。だからインスタグラム上でいちゃつくのも同じように感じちゃってるのかも」とコメントした。
