人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するリアム・ペイン(26)が、あることが原因でバーで激怒していたことが明らかになった。米TMZなどが報じている。
リアム・ペインは先週金曜、恋人でモデルのマヤ・ヘンリー(19)と共に、アメリカのテキサスのサン・アントニオにあるバー「シルバー・フォックス」へ。しかしそこでなんとリアムは警備員含む人々の前で怒りのあまり叫んでいたという。
リアムが叫んでいた理由は、最初リアムとマヤが一緒にバーに入ることができたものの、再び入ろうとした際、恋人のマヤが19歳で法廷飲酒年齢(アメリカは21歳)に満たしていないため、バーに入れさせてもらえず、さらにセキュリティーの態度の悪さにリアムが腹を立て言い争いになったという。
警備員と言い合いをするリアム↓↓
https://twitter.com/ANNASMELON/status/1200942192543633409?s=20
またリアムは、再びバーに入ろうとした際、セキュリティーの男性に押されたようで「二度とオレのこと押すなよ!」と怒りは収まらない様子で今にも殴りかかりそうな勢いだが、マヤがリアムをなだめているのがわかる。
その後リアムはインスタグラムで「『シルバー・フォックス』の3人のセキュリティーが、ぼくが身分証を持っていたのにもかかわらず理由もなくとびかかってきたんだ。オレは一部始終の写真を撮っているから。法廷で会うのを楽しみにしているよ」と、裁判を起こす気であるように受け取れる文章を投稿したが、その後削除している。
Liam Payne says he was jumped by three bouncers during night out in Texas:
“I took pics of the whole thing look forward to seeing you in court” pic.twitter.com/3MGzoIxyWk
— Pop Crave (@PopCrave) December 1, 2019
普段は温厚であるリアムだが、恋人マヤの地元であるテキサスで感謝祭を楽しんだ翌日にこんな目に遭ってしまい、怒りが抑えきれなかったようだ。