人気歌手のショーン・メンデス(21)が、体調不良のためブラジルでの公演を中止にした。
ショーン・メンデスは11月30日、SNSにて喉頭炎と副鼻腔感染症の症状に苦しんでいることを告白。このため、同日夜にブラジルのサンパウロで開催予定であった公演をやむを得ずキャンセルすると発表した。
ショーンは「サンパウロ、こんなことを言わなくちゃならなくてごめんね。でも今日起きた時から具合が悪くて、医者に行ったら喉頭炎と副鼻腔感染症で、そのせいで声帯が腫れていることがわかった。こんなことをするのは心苦しいけど、お医者さんが今夜はパフォーマンスをしないべき、もししたら僕の声に長期的ダメージを与えることになると言ったんだ」と、公演中止は苦渋の決断であったことを綴った。
— Shawn Mendes (@ShawnMendes) November 30, 2019
さらに「みんなをとても愛しているし、心の底からお詫びします。今夜ステージに立ちたかったです。次回南アメリカに来たときは埋め合わせをするって約束します」と、ファンへ謝罪した。
ショーンは今後もリオ・デ・ジャネイロやブエノス・アイレス、チリ、ペルー、メキシコなど公演が立て続けに予定されている。これらの公演がどうなるかなどはまだ発表されていない。
この投稿にツイッターのファンは「早く良くなってね」「今日行くつもりで残念だったけど、これからも変わらずに愛してるよ」など温かいコメントを多く寄せている。
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