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『ライオン・キング』オープニングシーンのメイキング映像が公開! なんとドラムを叩いていたのは “アノ人”

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フルCGによる驚異の“超実写版”として新しく生まれ変わった『ライオン・キング』が、12月4日(水)にMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売する。さらに、超実写版とアニメーション版を一つに収めたセット商品『ライオン・キング MovieNEXコレクション』も期間限定発売(2020年1月末まで)、また、ブルーレイとDVDのレンタルも開始(先行デジタル配信中)。

この度、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、『ライオン・キング』のテーマとなっている名曲「サークル・オブ・ライフ」の制作秘話と、“超実写版”のオープニングシーンのメイキングが見られる貴重な映像が2つ解禁された。

最後のドラム音は苦肉の策だった⁈作曲家が語る名曲の制作秘話&メイキング映像解禁!

本作を彩る数々の印象的な音楽は、あのエルトン・ジョンやファレル・ウィリアムス、そしてアカデミー賞(R)常連の映画音楽作曲家ハンス・ジマーなど、豪華な制作陣によって手掛けられている。その中でも、オープニングを飾る「サークル・オブ・ライフ」は、一度聞いたら忘れることが出来ない名曲だ。制作秘話を語る映像では、そんな本曲についてジマーが「アニメーション版の時、物語の幕開けを“アフリカの声”で告げたいと考えた」とコンセプトを語り、続けて「当初は短い曲のあとセリフが入る予定だった。それを削って曲だけでアフリカの雰囲気を表現した」と、制作の裏話を告白!さらに、曲を締めくくるドラムについては「今だから言えるがあれは苦肉の策だった。アレンジが決まってなかったんだ」と、まさか曲を象徴するものになるとは思わなかった事を振り返る。

メイキング映像では、もふもふで可愛い子ライオン・シンバがヒヒのラフィキに掲げられるあの名シーンが、CG加工を経て本編映像まで作り上げられる過程を楽しむことができる。最先端の技術が採用されている本作だが、別のインタビューで、視覚効果スーパーバイザーのロバート・レガートは、生命を吹き込むことが難しかったキャラクターについて「意外かもしれませんが、一番難しかったのは人間に一番近いラフィキです。本物と少しでも違ったら、嘘っぽさが見えてしまうんです」と回答。本映像で加工途中のラフィキをみるだけでも、VFXアーティストたちの技術の高さが伺える。また、映像の中にはオーケストラやコーラスたちが収録する様子も収められ、ジョン・ファヴロー監督が少し緊張しながらドラムを叩く姿も!壮大なサバンナをに入り込んだかのような気分を味わえる、圧巻のオープニングから始まる本作を、MovieNEXで何度も楽しんでほしい!


圧倒的映像美と心に響く名曲ぞろいの”超実写版“『ライオン・キング』は、本日12月4日(水)MovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売。そして、超実写版とアニメーション版の両方を豪華デジパック仕様に収めたセット商品『ライオン・キング MovieNEXコレクション(期間限定)』も同時発売。先行デジタル配信中。また、ディズニー公式動画配信サービス、ディズニーデラックスも、12月4日(水)より期間限定で、超実写版『ライオン・キング』のレンタル配信を開始。必ずもらえるdポイント500ポイントプレゼントキャンペーンも同時開催。URL:http://disneydeluxe.jp

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