『ボス・ベイビー』で世界中に笑いと感動を届けたドリームワークスが、“人間とドラゴン”の新たな冒険を史上空前のスケールで描く、世界54か国で№1メガヒットを記録した待望の最新作『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』が東宝東和、ギャガの共同配給にて、12月20日より全国公開!
2010年8月に日本公開され大ヒットを記録した『ヒックとドラゴン』で、バイキング一族の少年ヒックが伝説のドラゴン、ナイト・フューリー“トゥース”を助けたことにより、争いをやめ共存する道をみつけた人間とドラゴンたち。その後、バイキングの長に成長したヒックと相棒トゥースたちが暮らすバーク島は、急激な人口&ドラゴン増加で、遂に定員オーバーに!ヒックとトゥースとその仲間たちが新たな聖地を求めて旅立つ、誰も見たことのない壮大な<引越し>アドベンチャーがこの冬、幕を開ける!
この度、アニメのアカデミー賞とされる第47回アニー賞ノミネート作品が、12月2日[現地時間]にて発表され、本作『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』が作品賞、美術賞、脚本賞、編集賞、キャラクター・アニメーション賞の計5部門にて6ノミネートを果たした。
第47回アニー賞授賞式は、2020年1月25日[現地時間]に、ロサンゼルスのロイス・ホールで開催される。
世界54か国もの国でNo’1大ヒットを飾り、世界中で高い評価を浴びている大人気シリーズの本作。1作目の『ヒックとドラゴン』、前作『ヒックとドラゴン2』においても最高賞の作品賞を勝ち取っており、本作での受賞においても注目を集めている。
またTVアニメシリーズの「How to Train Your Dragon Homecoming(原題)」もスペシャル・プロダクション賞、TVアニメ視覚効果賞、TVアニメキャラクター・アニメーション賞にノミネート!本年度の賞レースのアニメ部門を席巻すること間違いなし。
映画『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』 第47回アニー賞ノミネート
作品賞、美術賞、脚本賞、編集賞、
キャラクター・アニメーション賞(Dane Stogner, Rani Naamani)
(※キャラクター・アニメーション賞は、2名ノミネートとなるため、2ノミネートとしてカウント)
『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』
かつてドラゴンは人間の敵だった。弱虫のバイキングの少年“ヒック”と、傷ついたドラゴン“トゥース”の活躍で彼らは共存する道を選び、バーク島で平和に暮らしていた。だが、ドラゴンが増え続けたバーク島は定員オーバー!亡き父の跡を継ぎ、若きリーダーに成長したヒックは、島を旅立ち、みんなと新天地を探し求める決断をする。しかし、大移動の旅の途中、最凶のドラゴンハンターに命を狙われ、“トゥース”の前には謎の白いメスドラゴン“ライト・フューリー”が姿を現す。そして彼らが辿り着いたのは、人間は住めないドラゴンたちだけの<隠された王国>だった―!
“ヒック”と“トゥース”は別れる運命なのか?今、人間とドラゴンの友情が試されるー。
■製作総指揮:ディーン・デュボア、クリス・サンダース
■製作:ボニー・アーノルド(『トイ・ストーリー』)
■監督&脚本:ディーン・デュボア(『リロ&スティッチ』、『ヒックとドラゴン』シリーズ)
■原作:『ヒックとドラゴン』クレシッダ・コーウェル著(小峰書店刊)
■配給:配給:東宝東和、ギャガ
■コピーライト: © 2019 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
■公式HP:hicdragon.jp
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