英人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション」のメンバーで現在ソロアーティストとして活動中のハリー・スタイルズ(24)が、当面の間は俳優業に専念する意向であることが明らかとなった。
The Sunによると関係者は1月13日、ハリー・スタイルズはこれから音楽活動よりも俳優業に専念すると決めており、さらに「ワン・ダイレクション」の復活を考えていないと明かした。
「1Dから離れたハリーは、ポップスの世界の外でとてもエンジョイしているよ」と語る関係者。さらに「彼は演技をすごく楽しんでいる。カメラが回っていないところで、いくつものプロジェクトに取り掛かっているよ」と、ハリーがすでに芝居のプロジェクトを複数抱えていることも明かした。
2017年に映画「ダンケルク」で華々しく俳優デビューを果たしているハリー。「彼はLAを拠点としていて(俳優・コメディアンの)ジェームズ・コーデンと彼のプロデューサー ベン・ウィンストンとよく会っている。今は1Dに戻りたいという気持ちは全くないみたいだね」と関係者は話している。
さらにハリーが2016年5月に立ち上げた独立レーベル「Erskine Records」も今年中に終了する手続きをしているという。
2016年に「ワン・ダイレクション」が活動休止をしてから丸3年。ファンは活動再開を待ち続けているが、ハリーは次のステップへ進む気持ちが強いようだ。
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