人気歌手カミラ・カベロ(22)が主演の実写版「シンデレラ」の相手役であるプリンス・チャーミングを演じる俳優が決定した。Deadlineが伝えている。
プリンス・チャーミングことプリンス・ロバートを演じるのはイギリス人俳優のニコラス・ガリツィン(25)。水曜ニコラスはツイッターで「ビッグニュースが出るよ!」と意味深なツイートを投稿をしていた。
さらに木曜、ついにニコラスは自身がプリンス・チャーミング役になったという記事を引用し「おそらくニュースが出たみたいだね…」と認めるようなツイート&インスタグラムのストーリーにも投稿し話題となった。
Well I guess the news is out… https://t.co/IrnSKkQik4
— Nicholas Galitzine (@nickgalitzine) December 5, 2019
ニコラス・ガリツィンは2014年公開の映画「The Beat Beneath My Feet」や、ネットフリックスの「Chambers」、さらに今後公開される「The Craft」のリブート版にも出演すると言われており、俳優としての実績を積んでいる俳優だ。
公式からの正式な発表はないが、少し前にもエミー賞俳優のビリー・ポーターが同作でフェアリーゴッドマザー役に選ばれたことを自ら認めたこともあり、ニコラスがプリンス・チャーミング役であることはほぼ確実だろう。
またウワサでは、「アナと雪の女王」などで知られる女優/歌手のイディナ・メンゼルが、いじわるな継母役になるのではないかとも言われており、こちらも気になるところだ。
実写版「シンデレラ」はケイ・キャノンが監督、ジェームズ・コーデンがプロデューサーを務め、2020年2月から撮影開始で、2021年5月に公開が予定されている。