人気モデルのジジ・ハディッドが、”死んでもやりたくないこと”を明かした。Condé Nast Travellerが伝えている。
ジジ・ハディッドといえば、人気モデルとして「リーボック」や「メイベリン」の広告塔を務め、さらに「シャネル」などハイブランドのファッションショーでランウェイモデルを務めるなど世界中で引っ張りだこだ。
そんな世界中を飛び回る多忙な日々を送りつつも、スタイルキープを保っているジジ。しかしジジは意外にも、ジムとランニングがきらいなのだそう。
先日、「Condé Nast Traveller」のインタビューに応じたジジは、「私ジムに行けないし走れないの。それをやるなら死んだほうがマシ」と意外すぎる発言をしたのだ。
さらにジジは「私アウトドア派として育ったから。景色を見ることが好きなの。色んなところにサイクリングして、海で泳いだりね」と明かし、景色の変わらないジムでトレーニングするより、自然の中で運動する方が合っているようだ。
そんなジジだが、室内でのボクシングは大好きなようだ。自身が広告塔を務めるブランド「リーボック」の2016年のパネルディスカッションでジジは「（ボクシングジムの）『Gotham Gym』に行くと、みんな私のお兄ちゃんみたいなの。私がモデルであることとか体型とか気にしないの。彼らは私がいいパンチをするかどうかを気にするのよ。私のアスレチックな空間で判断されるから、私は誇りに思っているわ。私は12年間バレーボールをやっていて、人生の中でずっと乗馬をしてた。そして今はボクシングを毎日するの！」とボクシングへの愛を語った。
