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セレーナ・ゴメス&ジュリア・マイケルズ、絆が深まったキッカケは「お互い最悪の元カレがいたから」

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ジュリア・マイケルズと、セレーナ・ゴメス

人気歌手セレーナ・ゴメス(27)と、親しい友人で人気シンガーソングライターのジュリア・マイケルズ(26)の友情の絆が深まったのには、あるキッカケがあったようだ。Varietyが伝えている。

ジュリア・マイケルズは、セレーナ・ゴメスが2015年にリリースしたアルバム「Revival」をキッカケにソングライターとして関わり、プライベートでも友人として知られている。またジュリアが今年1月にリリースしたEP「Inner Monologue Part I」では、ジュリアとセレーナのコラボ曲「Anxiety」が収録。またセレーナの新曲「Lose You To Love Me」でもジュリアが参加。さらに先日開催されたジュリアのステージにもセレーナがサプライズ登場し、なんと口にキスしたり、一緒にタトゥーを入れたりと仲よしぶりを披露した。

そんなジュリアとセレーナが仲良くなるにはあるキッカケがあったようだ。

先日「Variety」のインタビューに応じたジュリア。その中でセレーナとの関係について聞かれるとジュリアは「私とセレーナが2013年に一緒に仕事を始めた時、私が曲を書くことから始まったの。ある時、セレーナが曲のいくつか言葉を変えたがったからセッションに行ったの。そしたらセレーナは『私たちってまさに同じ経験してるに違いないわ。だってあなたが書いた全てが私が感じていることなの』と言ってきて、私は『それはクールね。あなたも最悪な元カレがいたの?じゃあ行こう!』ってなったの」と、最悪な元カレがいたという共通の経験で意気投合したエピソードを明かしたのだ。

またジュリアは作詞のプロセスを説明する中で、最大のインスピレーションは彼女が好きな人たちとの会話や、彼女自身からくることを明かした。「それは私が叙情的に言いたいことを理解するのを手助けしてくれるの。私はあなたが対面したかった人と話しているかのようにすべてを書くの。もしあなたがそれを誰かに言えたら、なんで歌の中でもまさに同じように言えないの?って感じでしょ」と語った。

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