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「スター・ウォーズ」デイジー・リドリー、日本語で貴重すぎる「あの一言」を叫ぶ! イベントで起こったファンにとって涙ものの瞬間まとめ [動画あり]

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42年にも渡り紡がれてきた「スター・ウォーズ」シリーズの完結編、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」のメインキャスト&監督陣が来日。都内でレッドカーペット・イベントを開催し、ファンサービスや作品に込める想いなどを語った。

イベント開始はこのコンビが担当

キャスト大集合、東京が世界で最もフォースの強い場所に!

レッドカーペットにはいきなり主人公レイ役デイジー・リドリーが登場!白のセパレートに純白のヴェールのようなガウンをまとい、レイの「善」のイメージそのままを見せてくれた。美しい笑顔で、ときに強さも見られる瞳からはまさにフォースがあふれ出ている。ファンサービスもしっかりとした。

デイジー・リドリー

フィン役ジョン・ボイエガは遊び心たっぷりなブレイズヘアーで登場。カーペット上にいたストームトルーパーに「まあまあ落ち着いて」とでもしゃべりかけているかのような小芝居を見せファンの心をくすぐりまくる(フィンはストームトルーパー出身だが脱出しレジスタンスに加わっている)。

ストームトルーパーと戯れるジョン・ボイエガ

またフォトセッションの際は記者に「かっこよく撮ってくれよ~!」とお願いするなど、可愛らしい一面も見せた。

ナイス髪型

42年前のはじまりからずっと見守ってきたレジェンド、C-3PO役アンソニー・ダニエルズ。彼の動きはやはり(?)C-3POにどことなく似ており、柔らかい笑顔がとてもキュート。フォトセッションではC-3POの人形を持ったり、「スター・ウォーズ」の壁紙を指さすなど、この上なくサービスをしてくれ、人格者っぷりを見せてくれた。

可愛すぎるアンソニー・ダニエルズとC-3POの人形

観てね!と言わんばかりのサービス

ポー・ダメロン役オスカー・アイザックは、劇中よりはるかに色気を帯びて登場。雨が降り出した中でもファンサービスを終始笑顔で行った。

笑顔率No.1のオスカー・アイザック

ファンの前では飛び切りの笑顔だが、フォトセッションの時はあまり笑わないのもまたイイ。

そしてこの42年間のスカイウォーカー家の物語に終止符を打つという大役を受けて立ったJ.J.エイブラムス監督。相変わらずのニコニコで人々を癒す。しかしそのニコニコの裏には、とんでもない才能を隠し持っているのだ。さらに我らが「ルーカスフィルム」の社長、キャスリン・ケネディも登場した。

J.J.エイブラムスはどんな結末を用意してくれたのか?

貴重なあの一言をなんと日本語で!!

ステージに上がった一同と共にドロイドのC-3PO、R2-D2、BB-8、そして今作で初登場となるD-O(ディオ)、さらにストームトルーパー、カイロ・レンたちも合流。この豪華なメンバーの集まりが見られるのもこれで最後かと思うと寂しさが同時にこみあげてくる。

 

 

一体D-Oはどのように活躍する・・・?

愛しきドロイドたち

J.J.エイブラムス監督は「日本に来られて本当にうれしいです。みんなが素晴らしい仕事をしてくれたから、早く観てもらいたい。きっと超びっくりすると思うよ」と挨拶。

デイジー・リドリーはなんと日本語で「日本に来られて嬉しいです!」と言いファンは大盛り上がり。ジョン・ボイエガは「日本の人たちは世界でも最高のファンだよ」と日本好きを話し、アンソニー・ダニエルズは「スター・ウォーズのファンでいてくれてありがとう」と、重みのある一言を発した。

そして最後にデイジーは「フォースと共にあらんことを」と、またもや完璧な日本語で披露してくれたのだ。レイ直々にこの貴重なひとことを受け取ったファン、興奮さめやらぬままイベントは幕を閉じた。

 

個別インタビューでも披露してくれたデイジー!

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」キャスト&監督&ドロイド

「スター・ウォーズ」シリーズのエピソード9にあたる「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」は、12月20日に日米同時公開だ。

銀河を巻き込み、壮大なスケールで描かれてきたスカイウォーカー家の、愛と喪失の物語──

先日解禁された“最後の予告編”では、銀河系すべての悪の根源である暗黒卿パルパティーンによる「終わりが始まる」という意味深なセリフや、人気ドロイドC-3POの「最後にもう一度だけ友人たちに」という、仲間たちへ別れを告げるかのようなセリフ、そして、光と闇を受け継いたレイとカイロ・レン、世代を超えた“光と闇の戦い”の行き着く先への謎──随所に完結を感じさせ、ファンならずとも公開への期待が大きく高まっている。長きに渡り語り継がれてきた伝説の<完結編>、終わりが始まる。スカイウォーカー家を中心とした壮大な物語の結末とは?

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」最後の予告篇

 

作品概要

数々の金字塔を打ちたて、エンターテイメント史において伝説と呼べる唯一の映画「スター・ウォーズ」。時代の寵児となったJ.J.エイブラムスが再び監督を務め、スカイウォーカー家の“家族の愛と喪失”の物語は、ついに42年に渡る歴史に幕を下ろす。祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、わずかな同志たちと立ち上がるレイ。スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最終決戦に託された――。

┃タイトル:『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
┃公開表記:12月20日(金)全国ロードショー
┃配給表記:ウォルト・ディズニー・ジャパン
┃著作表記:(C)2019 ILM and Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

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