人気歌手のジャスティン・ビーバー(25)の新アルバムのテーマは葛藤と妻でモデルのヘイリー・ビーバーとの結婚ではないかと言われている。E!Newsが伝えている。
ジャスティン・ビーバーといえば、今年に入ってから音楽活動を本格的に再開し、人気シンガーソングライターのエド・シーランとのコラボ曲「I Don’t Care」や人気カントリー・デュオ「ダン+シェイ」とのコラボ曲「10,000 Hours」がヒットを飛ばしている。
またジャスティンは最近ツイッターに頻繁に「2020」と投稿しており、2020年に新アルバムがリリースされるのはほぼ確実なようだ。関係者もジャスティンのアルバムについて「ほぼ完成しまもなく発売されます」とコメントしている。
そんなジャスティンの新アルバムだが、テーマは葛藤と結婚であるとある関係者が語っている。
関係者は「ジャスティンは2020年初頭リリースに向け、アルバムの最後の仕上げを行っています」「ジャスティンは復活するために新たな音楽をシェアすることをとても楽しみにしています。長い年月が経っていたので、ジャスティンは準備万端ですよ」とコメント。
さらに「ジャスティンの新曲は彼の浮き沈みや、最近のうつとの葛藤について歌っています」「ジャスティンは多くの暗黒時代と崩壊を経験しました。彼はメンタルヘルスと葛藤し、どう乗り越えたかについて歌にしているのです」と、新曲にはジャスティンの葛藤が描かれていることを明かした。
また関係者は「またジャスティンはヘイリーとの愛のパワーについてや、その愛はこれまでに経験したものよりも全く違うものであることについても歌にしています。きっとファンが大好きななじみのあるサウンドで、彼はベストをつくし、世界のみんなによろこんでもらうために彼はリリースすることを楽しみにしています」と明かした。