人気歌手/女優のセレーナ・ゴメス(27)が、先日ディズニー映画「アナと雪の女王2」でレッドカーペットデビューを果たした幼い妹にあるアドバイスをしていたようだ。
セレーナ・ゴメスは11月7日、米ハリウッドのドルビー・シアターで開催された「アナと雪の女王2」のプレミアに出席。レッドカーペットはなんと実の妹グレイシーとお揃いのゴージャスなフェザーの衣装で登場し話題となった。
そんなセレーナが、ニック・グリムショーのラジオ番組「BBC One’s music show, Sounds」に出演し、「アナ雪2」のプレミアでの妹との魔法のような時間を振り返った。
「正直いままでで一番クールな気持ちだったわ。私は妹に『これは今までで一番のレッドカーペットよ』と言ったの。だってグレイシーはレッドカーペットを歩いたことがなかったし、私たちも彼女に強制はしなかったわ。私たちがしたことは、グレイシーの安全を守ることだったんだけど、彼女は今とてもドラマティックになったの。ドレスのこととか、グリッターとかね」
レッドカーペットのプロであるセレーナでも、とても思い出深いものとなったようだ。さらにセレーナはグレイシーにこんな心温まるアドバイスもしていたようだ。
「カーペットに登場する前に、私はかがんで彼女のことを見て『もし緊張したら、もし圧倒されちゃったら、私の手を引いてね。そしたらすぐにはけるから』と言ったら彼女は『わかった』となったの。そしてたくさんのフェザーが付いた衣装でレッドカーペットへと歩いて行ったの。私は立っていて、『グレイシー、私も一緒に写真に入れて!』という感じだったわ」「彼女は人生を満喫しているわね。彼女は最高の時間を過ごしたわ。まるでディズニーランドみたいに」
セレーナは愛する妹と最高の時間を過ごすことができたようだ。