クイーンの自伝的映画「ボヘミアン・ラプソディ」で、クイーンのメンバーを演じた俳優たちが久々に再会したようだ。
2018年、日本で一番のヒット作となった映画「ボヘミアン・ラプソディ」。フレディー・マーキュリー役を演じたラミ・マレックはアカデミー賞にて見事主演男優賞を受賞するなど、世界中で旋風を起こした同作。その中でバンドメンバーを演じたジョセフ・マッゼロ(ジョン・ディーコン役)とベン・ハーディ(ロジャー・テイラー役)が再会している写真を投稿した。
ジョセフ・マッゼロは12月15日、ベン・ハーディと共にレストランに座っている写真を投稿し「カメラが伝えられる物語・・・(今僕たちはブルーな気分)」とキャプションをつけ、再会したことを投稿した。
これを見たグウィリム・リー(ブライアン・メイ役)が「君といる若者はだれ?君にとって唯一の相手は僕だけだと思っていたよ・・・!」とコメントを書き込んでおり、ヤキモチを焼いているとジョーク。今でも仲の良い姿を見れたファンは大喜びだ。
ベン・ハーディといえばNETFLIXの新作オリジナル映画「6アンダーグラウンド」にライアン・レイノルズらとともに出演。マイケル・ベイ監督の話題作で、ベンは軽業師の「フォー」役に抜擢された。
その出演を祝ってか、ジョセフはベンに会う前「この人知ってる」と書き同作のパンフレットの写真を投稿。お互いのキャリアを応援しているようだ。
このボヘミアン・ラプソディに出演していた俳優たち(通称:ボラプ・ボーイズ)は映画公開後もかなり仲がよく、特にジョセフ、グウィリム、ベンの3人はよくお互いの写真などを投稿。今年9月にはベンがジョセフにキスをしている写真をグウィリムに送り、ヤキモチを焼いたグウィリムが起こって中指を立てているというやりとりのスクリーンショットを公開。どうやらヤキモチを焼かせたがるのが3人の中でお決まりのパターンのようだ。
今年初めには続編も噂された「ボヘミアン・ラプソディ」。今後もぜひ仲良しっぷりを見せ続けてほしい。