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「1D」リアム・ペイン、精神が落ち込んでいる時に助けてくれたのはルイ・トムリンソンだった! ルイとの友情を語る

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リアム・ペインと、ルイ・トムリンソン

人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するリアム・ペインが、精神的に落ち込んでいる時、同じメンバーであるルイ・トムリンソンに助けてもらった時のエピソードを明かした。This Morningが伝えている。

グループ時代から精神的な問題や、2015年の終わりに「1D」が活動休止に入ったあと、アルコール依存症に悩んでいたことを明かしているリアム・ペイン。そんなリアムが先日、イギリスの朝のテレビ番組「This Morning」に出演。その中で「1D」のことやルイ・トムリンソンからのサポートについて語った。

まずグループ時代から名声からのプレッシャーについてリアムは「1D」のメンバーではそのことについて議論したことはなかったと明かした。また2年の間に母と妹の両方を失ったルイ・トムリンソンは助けを求めていたことも明かした。

「ぼくはルイとはよく話すんだ。ルイはここ数年すごく大変だったね。他の誰よりも。すごく悲しい年月だったと思うけど、彼はよく頑張っているよ。彼は本当にすばらしい人間となったんだ。ルイと一緒に過ごすことが大好きだし、同じ経験をした人と一緒にいるのはいいことだよ」

リアムはルイと話すことで精神的にかなり助けられたのだという。またリアムは、孤独に苦しんでいた時、セラピーに通ったことも明かし、おなじくアルコール依存症に悩んだ経験があるラッセル・ブランドの助けも得たのだという。

「ぼくは1年禁酒して、ラッセル・ブランドのところに会いに行ったんだ。とてもすばらしかったよ。ぼくとラッセルは一緒にアルコール中毒を改善するためのミーティングに行き、様々なことについて話したんだ」「メンタルヘルスや何か問題を抱えている人は、誰かにそのことを話すのが一番だと思う」

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