人気ボーイズグループ、ワン・ダイレクションのメンバーで現在ソロ活動をしている人気歌手のリアム・ペインが、NBCの深夜のトーク番組「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」に登場。司会のジミー・ファロンとともにイントロクイズ「Name That Song Challenge」に挑戦した。
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ルールを説明していたジミーに対し「ちょっと心配だな」とコメントしたリアム。ジミーは「君はプロフェッショナルのシンガーだから大丈夫だよ」というと「だからこのゲームに得意じゃなきゃいけないよね」と意気込みを見せた。
2人は 全部で7問に挑戦。ポスト・マローンの「サークルズ」やヴァネッサ・カールトンの「 A Thousand Miles」などの名曲が出題される中、一番リアムとジミーが混乱したのは、なんとショーン・メンデスとカミラ・カベロのコラボ曲で大ヒットした「Señorita(セニョリータ)」。2人は眉間にシワを寄せながら数秒顔を見合わせたが、リアムが思い出したように解答した。ジミーは「70年代グループかなにかだと思った。混乱したよ」とコメントした。
また「このゲームが得意だ」というジミーに対し「テイラー・スウィフトにも勝ったの?」とリアムが聞くと「もちろんさ」と答えるなど、笑いが巻き起こるシーンもあり、最後には、ワン・ダイレクションの名曲が出題されるなど、大盛りあがりの動画となった。この動画に、ファンからは「1Dの曲が流れるのを待ってた(笑)」「1Dのほかのメンバーのチャレンジも見てみたい」などのコメントが投稿された。
リアム・ペインは12月6日にアルバム「LP1」をリリース。ソロ・デビュー・シングル「ストリップ・ザット・ダウン」をリリースしてから約2年半ぶりのリリースとなった。
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