アリアナ・グランデ(25)の“元カレ楽曲”「サンキュー、ネクスト」で“ネタ”にされた元婚約者ピート・デヴィッドソン(25)が、本音を告白した。
アリアナ・グランデは、昨年リリースした楽曲「サンキュー、ネクスト」の歌詞に、元恋人たちの実名を含ませ、彼らからの決別を宣言した。プライベートをネタにしているため、ピートを含む一部の元恋人には、事前に楽曲を聞かせて反応を見たとも伝えられた。
このエピソードを含め、アリアナ自身は元恋人たちとの“円満な関係”を強調しているが、相手にとってはそうシンプルなものではないようだ。ピート・デヴィッドソンが、レギュラー出演する「サタデーナイトライブ!」にて、本音をぶちまけている。
そもそも「サンキュー、ネクスト」が初公開されたのは、ピートが出演する「SNL」放送直前のことだった。そのためピートは、「新曲リリースは土曜の11時限定だって知っていた? 元恋人が出演する生放送直前だってわかっていた?」とかみついている。
「サンキュー、ネクスト」が世に放たれた瞬間、ピート・デヴィッドソンは楽屋で、その日の収録で使用する予定だったアヒルのマスクを見つめていたとのこと。このとき彼は感情的になり、また「このアヒルにからかわれているんじゃないか」という気になったとも話している。
また彼は、のちに公開されたミュージックビデオで、まるで彼が「巨根であるかのように」描かれたことへも不満を述べている。
「彼女がぼくのペニスについてあれこれ言うのも気に食わないね。(小柄な)彼女にしてみれば、何もかもが大きく感じられるだろうに。なんで誰もかれもに、ぼくのペニスが巨大だなんて言っちゃうんだ? これからの人生ずっと、ぼくのアレを見たすべての女の子からガッカリされるだろうよ」
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