映画「女王陛下のお気に入り」などに出演した俳優のジョー・アルウィン(28)が、交際している歌手のテイラー・スウィフトについて珍しくコメントした。
テイラー・スウィフトとジョー・アルウィンは約3年間交際をし順調な様子を見せているが、関係について本人たちが口を開くことはほぼない。しかし今回The Timesの新しいインタビューにて、ジョーが少しだけ話した。
The Times誌は先日、「テイラーはジョーが出演しているクリスマスミニシリーズ『A Christmas Carol』をジョーと彼の家族と一緒に見るためにロンドンへ行く」と報じた。また「テイラーは自家用ジェットを使いジョーのいる場所どこへでもいく」などとも伝えた。
ジョーはこれを受け、今回同誌のインタビューで「プレスが書くことの99.9%は間違っている」と発言。プライベートジェットの件などを否定した。
さらにインタビュアーに、テイラーがいかにジョーを愛しているかを数々の楽曲に込めていることに関して聞かれると「すごく嬉しいよ。光栄だね」とコメント。彼が直接的にテイラーに関する質問に答えるのは珍しいことだ。
さらに「俳優としてよりも、テイラーの彼氏として見られることは迷惑だと思う?」と聞かれたジョー。彼は「自分が注目したくないことには注目しない。ゴシップ紙に興味はまったくないよ。自分がしたいことはわかってるし、してるし、それでいいんだ」と、世間の噂には耳を傾けず自分にフォーカスしていると明かした。
テイラー・スウィフトは12月16日、米ニューヨークにて開催されたミュージカル映画「キャッツ」のプレミアイベントに登場。イベント自体にジョーの姿はなかったが、イベント終了後にジョーがテイラーと一緒に会場を出る姿が目撃されている。2人はしっかりと手を繋ぎ、相変わらず仲の良い様子を見せた。
イベント後の2人
Taylor Swift and Boyfriend Joe Alwyn Walk Hand-in-Hand After Leaving Cats Premiere https://t.co/U5rD1566S7
— People (@people) December 17, 2019