『キャプテン・マーベル』で知られる人気女優のブリー・ラーソンが、米ABCで放送されている人気トーク番組「ジミー・キンメル・ライブ! (Jimmy Kimmel Live!) 」にて代理司会を務めた。
ブリー・ラーソンはブラックの胸元が広くあいたドレスで登場。ゲストは『アメイジング・スパイダーマン2』や『ベイビー・ドライバー』などで知られるジェイミー・フォックスで、登場するやいなや２人で即興のダンスを披露した。
そのあと「あ、私はゲストのあとに座らなきゃいけなかったんだ！」と司会として初々しい面も見せたブリー。そんな彼女にジェイミーは「ブリーは本当に最高な女性だよ」と褒め言葉を送った。
ジェイミーは娘のコリンヌ・フォックスについてなどエピソードや、ブリーとともに楽しく歌のパフォーマンスを披露。その後、話題は彼が出演している新作映画『黒い司法 0％からの奇跡（原題：Just Mercy）』に。本作は冤罪の死刑囚たちのために奮闘する弁護士ブライアン・スティーブンソンの実話を元にしたストーリーで、ブリーも出演している。ジェイミーの本作解説のあと、ブライアン・スティーブンソン本人が登場し、客席からスタンディングオベーションがあがった。
２人のゲストに対ししっかりと進行をこなすブリーの姿に、「このドレスでブリーが司会するのをもっと観たい」「素敵なインタビューで、ブリーはいい仕事をした」などのコメントが投稿された。初々しい場面もあったが、後半にはすっかり司会という役割に馴染んでいたブリー。しっかりとした彼女の姿に惚れ惚れする動画となった。
