今年爆発的ヒットを飛ばした人気歌手のビリー・アイリッシュ（18）が、米人気トーク番組「ザ・レイト・レイト・ショー」の人気コーナー「カープール・カラオケ」に登場。愛するジャスティン・ビーバー（25）に会ったときのエピソードを語った。
【動画】https://youtu.be/uh2qGWfmESk
今回「カープール・カラオケ」に初登場したビリー・アイリッシュ。司会のジェームズ・コーデンが最初にかけたのは、ビリーの代表曲で今年大ヒットした「bad guy」だ。
ノリノリになったところで、ジェームズは「会って衝撃を受けた人は？」と聞くと、ビリーは「『グリーンデイ』のビリー・ジョー・アームストロングと、ジャスティン・ビーバーね」と答え、かねてから大ファンであることを公言しているジャスティンの名前を挙げた。
さらに話は、ビリーが今年の音楽フェス「コーチェラ 2019」でついにジャスティンに会ったときの話に。この話題にはビリーも照れてしまっている。「正直言うとね、『コーチェラ』の週末では、私は『ジャスティン・ビーバーを連れてきて私をおどろかせるなんてしないでね』って言っていたの。私ムリよって。私はステージに立てなくなっちゃうし、ジャスティンもそこに来ようとしていたから。そして私はアリアナ・グランデのステージを見に行って…そこに立っていたら…私は見てしまったの。私は彼のボディーランゲージも、彼の立ち方も、彼がパンツを履く場所も全部知っているのよ」と興奮気味に語っている。
さらにビリーは「そしてそっちの方を見たの。ジャスティンはそこに立っていたわ。彼は私には近づいてこなかった。彼はただ立っていたの。1メートル半くらい先でね。完璧な姿で私を見つめてきたの。彼はその時マスクをしていいて、目しか見えなかったけど、あの目はジャスティンの目だったの。幸い、コンサートに来ていた人が私がジャスティンに会ったときのすばらしい動画を撮ってくれていたから、私は一生それを見返して追体験できるわ」と熱く語った。そしてビリーはジャスティンの代表曲「Baby」のラップ部分をうれしそうにくちずさんだ。
さらにビリーは、初めて曲を作った時は友達と共にウクレレで作ったエピソードを語ったり、さらに「all the good girls go to hell」「Ocean Eyes」「when the party’s over」を披露した。
