11月22日の公開以来、ディズニー・アニメーション史上最短の17日間で、興行収入60億円を突破する記録的大ヒット中の『アナと雪の女王2』。本作でエルサ役を務めるイディナ・メンゼルが「前作よりも好き」と発言していたことがわかった。
イディナ・メンゼルは、ビルボードのポップショップポッドキャストに出演した際「最初の作品よりも好きなの。本当に気に入っているわ」と発言。その後、イディナは「世界中のファンと繋がることができたわ」と、前作の主題歌でもある「Let It go」が彼女にとってどれだけ特別なものだったかを語った。しかし、彼女は『アナ雪』よりも『アナ雪2』のほうが好きだという理由は明らかにしていない。
有名映画評論サイト「RottenTomatoes」では、『アナ雪2』は現在92%のオーディエンススコアを獲得しており、前作の7%も上回っていることから、イディナと同じ意見を持つ人も少なくないようだ。ちなみに前作の主題歌「Let It go」は、第86回アカデミー賞歌曲賞を受賞しており、今回の主題歌である「Into the Unknown」にも期待が高まる。
Idina Menzel, AURORA – Into the Unknown (From “Frozen 2”)
『アナと雪の女王2』は、アレンデール王国の女王となったエルサに不思議な“歌声”が届くようになり、自らの魔法の力の秘密を解き明かすため、アナはそんなエルサを守るために、姉妹は“歌声”に導かれ、未知なる旅に一歩を踏み出していくストーリー。日本では大ヒット公開中だ。
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