オーストラリア出身バンド「ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー」のギタリスト マイケル・クリフォード(23)が、かねてより交際していた恋人との婚約を発表した。
マイケル・クリフォードは現地時間1月17日、恋人でアメリカ人モデル クリスタル・リーと婚約したことを、SNSを通じて発表した。バリのサンセットを背景に、ひざまずいて指輪を彼女に差し出す、プロポーズの瞬間と思われる写真も合わせて公開されている。
「ぼくらのすべてが始まった場所で、生涯愛する人に結婚を申し込めるなんて、ラッキーすぎるほどだ。この3年間、彼女は想像できないようなやり方で、ぼくを成長させ、形作ってくれた」
「これから先の人生を過ごす相手として、彼女より素晴らしい人なんて望みようがないよ。クリスタル、きみのことを愛していることすら大好き」
マイケル・クリフォードと、クリスタル・リーは、2016年に交際を開始。UsWeeklyによれば、彼は1月11日に結婚を申し込んだとのこと。同メディアは、彼の言う「ぼくらのすべてが始まった場所」とは、ふたりが初めてキスをした場所を意味すると伝えている。
マイケルのプロポーズはかなり計画的なもので、結婚を申し込む際のBGMに選んだ「Medicine」(The 1975)も、同じくファーストキスの瞬間にかかっていた曲だった。そのあとには友人らが加わり、プールサイドでのディナーで婚約をお祝いしたと報じられている。
実はプロポーズは昨年末から予定されていた? マイケルは昨年の大みそかに、「2019年は、ぼくらにとって最高の1年になる」とクリスタルとの2ショットに添えて投稿していた。
2019 will be the best year of all of our lives ( ˘ ³˘)❤️ pic.twitter.com/4U75AT3xEg
— michael clifford (@Michael5SOS) December 31, 2018
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