アリアナ・グランデ(25)の新曲「7 Rings(原題)」は、失恋を癒やすためのショッピングが元ネタ。楽曲誕生のエピソードとは?
アリアナ・グランデは、大ヒット中の「サンキュー、ネクスト」に次ぐ新曲「7 Rings」を、今週金曜日(1月18日)にリリースすることをすでに明らかにしている。楽曲の全体像はいまだヴェールに包まれているが、「女性を元気づけるための歌」であることは、本人も公言している。
米TMZに関係者が明かしたところによると、“7つの指輪”を意味するタイトルは、ピート・デヴィッドソンとの婚約破棄直後、女友だちとショッピングへ出かけた際に、彼女が友人のため、ジュエリーショップで7つの婚約指輪を購入し、贈ったことに由来するのだとか。
その体験は歌詞にも反映されており、「お金じゃ問題は解決しないなんて言うけれど / そんなこと言う人って、問題を解決するだけのお金がないんでしょ」というパンチの効いた一節が紹介されている。
同メディアによると、「7 Rings」は「サンキュー、ネクスト」と同じく破局を歌った内容。関係者は前作と同様のヒットを見込んでいるという。
一方で、リリースに先駆け公開されたティーザーのバックミュージックが、昨年11月に公開された「サンキュー、ネクスト」のミュージックビデオの冒頭で使用されているものと同じであるとの指摘も報じられており、「7 Rings」はかなり早い段階で“ネタバレ”が行われていた可能性が論じられている。
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