人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のルイ・トムリンソン(28)が、長年の恋人であるエレノア・カルダーとの交際初期について語った。Pedestrianが伝えている。
ルイ・トムリンソンとエレノア・カルダーは、さかのぼること2011年9月に交際をスタートさせ、「ワン・ダイレクション(1D)」の活動で忙しいルイをエレノアは献身的にサポートしていたが3年半後2015年3月に破局。その後ルイは短期間だけデートしたスタイリストのブリアナ・ヤングワースとの間に第一子のフレディーが誕生。その後ルイは女優のダニエル・キャンベルと交際したが2016年に破局。そして2017年の初めころから再びエレノアと復縁を果たしたことが明らかに。現在もルイとエレノアの交際は順調だ。
そんなルイが、エレノアとの交際初期について語った。ルイといえば、1月31日に待望のソロデビューアルバム「Walls」をリリースすることが決定しており、すでにシングルがいくつもリリースされているのだが、その中の1曲「We Made It」の最初の歌詞はエレノアとの交際当初の思い出を歌っているのだという。
「We Made It」の歌詞には「あのいくつもの夜を覚えているよ/君の大学で会って、安い酒を飲んだよね/一晩中飲んでいた/日の出までずっと出かけて/シングルベッドをシェアして、お互い夢を語り合っていたよね」とあり、この相手はエレノアだったようだ。
このことについてルイは、Pedestrianのインタビューで「タイトルをつけてから書き始めたからこれは2つのことが含まれているんだ。これは(『1D』での)最初のツアーの公演の瞬間を描いていて、ファンのみんなとそこにたどり着くまで本当に一生懸命がんばったことであり、これはその集大成なんだ。ぼくたちは共にここまでたどり着くことができて、この曲はそうやって始まったんだ」「そして歌のヴァース部分では、ぼくが『1D』メンバーでツアーをしている間、大学のホールでガールフレンドに会いに行っていた時のストーリーについても触れているよ」と、明かした。
ルイの楽曲「We Made It」は、エレノアとの交際初期の話、そしてファンとここまでたどり着くことができたというストーリーで構成されているようだ。