人気歌手のジャスティン・ビーバー(25)が、1月3日に待望の新曲「Yummy」をリリースし、1月4日にミュージックビデオを公開。しかしビデオの中でジャスティンの“アゴ”が異様に伸びてしまっていることが話題になっているようだ。
【動画】Justin Bieber – Yummy (Official Video)
「Yummy」は、ジャスティン・ビーバーが妻ヘイリー・ビーバーにインスパイアされたラブソングで、MVではジャスティンが豪華なレストランでごちそうを食べたり、ダンスしたりとクールな仕上がりになっている。
しかし、映像をよく見ていると、2分18秒ではジャスティンの目が巨大に、さらに2分21秒辺りでは、ジャスティンのアゴが異様に伸びてしまっているのだ。クールなビデオかと思いきやこれらの一瞬の不思議な映像に戸惑ったファンたちもいたようだ。
What happened in to these shots…💀 pic.twitter.com/fQHsO8oy5f
— 𝒴𝓋𝑒𝓉𝓉𝑒 (@drxwshabitual) January 5, 2020
実はこのMVの監督を務めた映像ディレクターのバーディア・ゼイナリは、このようなフィルターを使った撮影が好きで、彼が監督を務めたアリアナ・グランデの「In My Head」のMVでも、アリアナの目が巨大になる加工が施されているのだ。
I mean ig but tf😂 pic.twitter.com/GFkpSg2QOd
— 𝒴𝓋𝑒𝓉𝓉𝑒 (@drxwshabitual) January 5, 2020
目が巨大になったりアゴが伸びているジャスティンに一部ファンたちは「気持ち悪い」「不気味」「何が起きたの?」「こわくて寝れない」とコメントし、他にもネタ画像をたくさん投稿しているが、これには事故ではなく、しっかりと監督の意図があって加工されたものとなっている。