今年の「第62回グラミー賞」で最多ノミネートを果たしている歌手のリゾが、なんとツイッターからしばらく離れることを発表し、その理由を明かした。
2019年の音楽会を代表する一人となった、ダイバーシティ時代のポップ・アイコンのリゾ。「グッド・アズ・ヘル」「ジュース」「トゥルース・ハーツ」は大ヒットを飛ばし、今月27日に開催される「第62回グラミー賞」では、主要4部門含む最多8部門でノミネートを果たしている。
そんな人気絶頂のリゾだが、なんとしばらくツイッターをやめてしまうのだという。
1月6日、リゾはツイッターで「もうツイッターなんかやってられないわ…。荒らしが多すぎる…。またやりたいと思ったときに戻ってくるわ」とツイートし、嫌がらせにウンザリしてしまい離れることを決意したことを明らかにした。
Yeah I can’t do this Twitter shit no more.. too many trolls… ✌🏾
I’ll be back when I feel like it.
— FOLLOW @YITTY (@lizzo) January 6, 2020
細かい理由やどんな影響を与えたかについてなど詳細は明かさなかったリゾだが、おそらくこれまでのフラストレーションに限界がきてしまったようだ。
これまでにも人気歌手/女優のセレーナ・ゴメスもSNSでの嫌がらせコメントに精神的に疲れてしまいしばらくSNSから離れたり、人気モデルのケンダル・ジェンナーもSNSを気にしすぎないために、アプリをスマホ上から一時的に削除したりと、「SNSデトックス」を行っているセレブも多い。
また気持ちが落ち着いたらリゾがツイッターに戻ってきてくれることを願いたい…。
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