現在活動休止中の人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション（1D）」だが、2020年は何かが起こるかもしれない。
「ワン・ダイレクション（1D）」は、イギリス人気オーディション番組「Xファクター」にて、2010年7月にハリー・スタイルズ、リアム・ペイン、ルイ・トムリンソン、ナイル・ホーラン、ゼイン・マリクの5人で結成。2011年にファーストアルバム「Up All Night」をリリースし、その後「Take Me Home」、「Midnight Memories」、「Four」をリリースしヒットを飛ばしたが、2015年にゼインが脱退し、ゼイン脱退後に5枚目となるアルバム「Made In The A.M.」をリリース。人気絶頂であったが、2016年からグループは活動休止し、現在メンバーたちはソロ活動に専念している。
そんな「1D」だが、2020年は何かが起こるかもしれない。
しばらくずっと更新されていなかった「1D」の公式サイトだが、サイトの一番下を見ると「2020 Sony Music Entertainment」とあり、2020年に入って更新されたことが明らかになったのだ。
日本語版の公式サイト↓
http://www.onedirectionmusic.com/jp/home
これには世界中のファンたちが大慌て。「またサイトが動いてるってどういうこと！？」「いったい何が起こるの！？」「でもこの部分は毎年変わってるんじゃない？」と様々なコメントしている。
2020年は、「1D」結成からちょうど10年のアニバーサリーイヤーであり、最近リアムがインタビューで「ぼくたちはショーを撮影していて、アニバーサリーにドキュメンタリーとしてその一部分が公開されるよ」とも明かしており、やはり今年はファンが喜ぶ何かがあるのではないかと期待できそうだ。
