人気歌手/女優のセレーナ・ゴメス（27）が、シングルライフをエンジョイしていることを明かした。「WSJ Magazine」が伝えている。
セレーナ・ゴメスといえば、2010年から歌手のジャスティン・ビーバーと交際をスタートさせ、その後くっついたり離れたりを繰り返したが、完全に破局。2017年のはじめからは歌手のザ・ウィークエンドと交際をスタート。ファッションの祭典「メット・ガラ」にも揃って出席し、セレーナがウィークエンドのツアーに時折同行したりと順調な様子だったが、同年10月頃に破局した。
現在はシングルでいるセレーナが、「WSJ Magazine」のインタビューでその生活について明かした。
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シングルライフについてセレーナは「一日の終わりに部屋に私と愛犬とだけで一緒にいるのが大好きなの。私は完全に“おばあちゃんパンツ”を履いているのよ。そしてベッドでストレッチするの。私はもう2年以上シングルで、でもそれでも平気なの」と、彼氏なしの生活を満喫している様子を明かした。
1月10日に新アルバム「Rare」をリリースするセレーナ。アルバムではセレーナが感情的に成長したことや、継続的なセルフワークについても触れているという。
「私は自尊心が低かったの。それは私が継続的に改善するために取り組んでいることなの。でも私は精神的に何が起こっているかについての知識を多く得たので、力を与えられたように感じるわ。ハイな時はすごくハイになっていて、そして落ち込むときは数週間も続いたりもしていたの。私はメンタルヘルスの問題に苦しんでいることがわかったの。正直、それはかなりの救済だったわ。助けを借り、信頼できる人々を見つける方法に気が付いたの。私は適切な薬を服用し、私の人生は完全に変わったわ」と語っている。
