人気女性ラッパーのニッキー・ミナージュのろう人形が公開されたのだが、似てなさ過ぎてヤバイとネット上で話題になっているようだ。米TMZなどが伝えている。
ろう人形館として有名な「マダム・タッソー」は2015年にニッキー・ミナージュのろう人形を公開。これにはニッキー本人もおおよろこびで、ろう人形を様々な角度から撮影した動画を投稿し「なんてこと!職人の人たちがここまでしてくれたなんて知らなかったわ!これを見るためだけにラスベガスにいける」と、その完成度に大よろこびのコメントを投稿した。またこのニッキーのフィギュアは、2014年に公開されたニッキーのヒット曲「アナコンダ」のMVからインスパイアされたものだ。
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そしてのドイツ・ベルリン店では、ニッキー・ミナージュの新たなろう人形を公開した。こちらも「アナコンダ」のMVからインスパイアされた同じポーズのものなのだが、顔がおどろくほど似ていない。また特徴的なお尻の部分も気持ち縮小されているようにも見える。
the new Nicki Minaj wax figure in Berlin isn't…great… 😅 pic.twitter.com/zKNythVOMo
— Complex Music (@ComplexMusic) January 7, 2020
「マダム・タッソー」ドイツ・ベルリン店の公式インスタグラム↓↓
これにはファンたちもビックリし「一体何が起こってるんだ」「早く顔を修正しろよ!」「スタッフが足りなかったの?」「ニッキーのこと見たことないんじゃないの?」「フォトショップする前のニッキーの顔はこれですってこと?」と騒いでいる。
ベルリン店のアカウントでは完成度にご満悦の様子であるが、ファンたちからは不満が爆発中。マダム・タッソーは時折似てないフィギュアが話題になるが、今回もそのままなのだろうか…。